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恩納村議会
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2018-12-18
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12月18日-05号
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恩納村議会 2018-12-18
12月18日-05号
取得元:
恩納村議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-05
平成
30年 12月
定例会
(第7回)
平成
30年第7回
恩納村議会定例会
会議録招集年月日平成
30年12月18日招集の
場所恩納村議会議場開会議
・閉散会の
宣告開議平成
30年12月18日10時02分
議長又吉
薫閉会平成
30年12月18日10時40分
議長又吉
薫議員
の出欠(
出席 ◯印
・欠席 ×印)
番号氏名出席番号氏名出席
1
金城重治◯
10糸数
昭◯
2
安里周作◯
11宮崎
豊◯
3
島袋裕介◯
12仲田
豊◯
5大城
保◯
13
吉山盛次郎
6
佐渡山
明◯
15
山城良一◯
7
山田政幸◯
16
喜納
正
誠◯
8
外間勝嘉◯
17
又吉
貢◯
9
大城堅三◯
18
又吉
薫◯会議録署名議員
17番
又吉
貢1番
金城重治職務
のために出席した者の職・
氏名書記山城達也◯事務局長仲村泰弘◯書記仲間美央◯地方自治法
第121条により
説明
のため出席した者の職・
氏名村長長浜善巳◯農林水産課長佐渡山安正◯
副
村長外間
毅◯福祉健康課長長浜保治◯教育長當山欽也◯税務課長親泊
誠◯会計管理者山田俊幸◯村民課長屋良朝也◯総務課長新里勝弘◯学校教育課長石川
司◯企画課長山城雅人◯中学校統合推進室長喜久山
隆◯建設課長崎
山
敦◯社会教育課長長浜健一◯商工観光課長宮平
覚◯上下水道課長金城徳夫◯ 平成
30年第7回
恩納村議会定例会
(12月
定例会
)
議事日程
(第5号)
平成
30年12月18日
日程議案番号件名備考
第1
会議録署名議員
の
指名
について
指名
第2
議案
第79
号平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
(第4号)について
提案
・
質疑
討論
・採決第3
議案
第80
号恩納村立統合中学校
(
仮称
)
擁壁工事請負契約
の一部
変更
について〃第4
議案
第81
号土地
の
取得
について〃第5
委員会
の
閉会
中の
継続調査
の
件決定
第6
議員派遣
の件〃 △
開議
10時02分 ○
議長
(
又吉薫
) おはようございます。 これより本日の
会議
を開きます。
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議規則
第120条の
規定
により、本日の
会議録署名議員
は17番、
又吉貢
君、1番、
金城重治
君を
指名
いたします。
日程
第2、
議案
第79号、
平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
(第4号)について、
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。 ◎
村長
(
長浜善巳
)
議長
。 ○
議長
(
又吉薫
)
村長
、
長浜善巳
君。 ◎
村長
(
長浜善巳
) おはようございます。
議案
第79号、
平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
(第4号)。
平成
30年度
恩納
村の
一般会計補正予算
(第4号)は、次に定めるところによる。 (
歳入歳出予算
の
補正
)第1条
歳入歳出予算
の総額に
歳入歳出
それぞれ449万7,000円を追加し、
歳入歳出予算
の総額を
歳入歳出
それぞれ122億4,394万8,000円とする。2
歳入歳出予算
の
補正
の款項の区分及び
当該区分ごと
の
金額
並びに
補正
後の
歳入歳出予算
の
金額
は、「第1表
歳入歳出予算補正
」による。
平成
30年12月14日
提出
、
恩納村長
、
長浜善巳
。 ご
審議
のうえ可決くださいますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
又吉薫
) これより
質疑
を許します。
質疑
ありませんか。 (
質疑
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
質疑
なしと認め、
質疑
を終わります。 お諮りします。
ただ今
議題
となっております
議案
については、
会議規則
第39条第3項の
規定
により
委員会
への
付託
を省略したいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
委員会
への
付託
を省略することに決しました。 これより
討論
に入ります。
討論
はまず
原案
に
反対
の
発言
を許します。 ◆12番(
仲田豊
)
議長
、12番。 ○
議長
(
又吉薫
) 12番、
仲田豊
君。 ◆12番(
仲田豊
) この
補正予算
に対して、私は
反対討論
を述べます。
人間社会
には、千差万別、三者三様と言われるように、いろいろな考えを持っている方々がおります。
辺野古基地
の
埋立
てに対し、
賛成
か
反対
かの二択の何れかに丸で
意思表示
をしなさい。との
賛否
を問う
県民投票
であります。
県民投票
には、係る
負担金
は我が
恩納
村においては449万7,000円の
補正予算案
が
提出
されております。 県の全市町村では、5億5,000万円の
経費
が掛かると言われ、
県知事選挙
も終わり
民意
が示されたにも関わらず、何故今頃
県民投票
をするのか、甚だ疑問に思います。 二十数年前に、
普天間飛行場
の返還が
日米
両
政府
によって合意され、市街地にある危険な
普天間基地
の移設でありました。 県外、国外に
基地
を移すとの公約を掲げて、決められぬ政権の総理が誕生し、移設を断念して今日まで至っております。 であるならば、
普天間基地
を一日も早く移設し、
危険除去
をしなければならないと考えます。 多額の
金額
を費やして、
県民投票
にかかる
経費
を貧困問題の解決に
予算
を充てたらよいと思います。 よって私は
県民投票負担金予算案
に
反対
します。以上です。 ○
議長
(
又吉薫
) 次に
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 ◆13番(
吉山盛次郎
)
議長
、13番。 ○
議長
(
又吉薫
) 13番、
吉山盛次郎
君。 ◆13番(
吉山盛次郎
) 私は
原案補正予算
についての
賛成討論
を述べたいと思います。 まず、論点となっているのが、これが先ほども話があるように、多額の
経費
及び今の
進行状況
の中において、何故今頃このような
県民投票
をするかということですね。 1点目の
経費
でありますが、これはこの
金額自体
、他のもの相対的なものなんですねこれ、物事というのは絶対的なものはないんで、相対的に何と比べるかによって大きく、その
意味
が違うと思うんですね、しかるに、例えば
沖縄
に
基地
がなく、
日米安保
がなくなり、そして
日本
の自衛隊かそれはいろいろ考察があるので、ここでは述べませんが、他の
状況
の中で、
日本
の国防とかあるいは、その他の紛争、そういうことに対応するとなると、これは何十兆という
予算
がかかるわけですね。 現在でも、5兆円という借金をしながら
国防費
が毎年現内閣のうえでは、どんどん
右肩上がり
だという、そういう中で
沖縄
の
基地自体
が、これから10年、100年単位で果たして削減されていくかというのは、非常に不透明な部分があるんですね、そういう中でその
金額自体
、果たして我々
沖縄県民
にとして、本当に多額な支出になるのか、それ以上に
国防費
に使わない
予算
を、この
沖縄
に3,000億円とか言われてますけれども、これだけではとてもじゃないけれど、我々
沖縄
の
人間
が納得するには至らないということになるわけですよ。 かの有名な東
ドイツ
のワイゼンガーが、私は何度がこれを引用しているんですが、「過去に
盲目
になる者は、現在にも
盲目
になる。」と、過去を振り返らない、過去を
経験値
として学ばない者は、現在においてもこれは
盲目
となり、未来の
方向性
を失ってしまうという、そういう
意味
合いですね、それに係る、かの
官房長官
は、
沖縄
問題について記者から質問があった時に何と言ったかというと、「私は
歴史
を知らないと」、私は
歴史
は知らない
沖縄
の過去のことは私は問題としてないと、いうふうなことをおっしゃいました。 この
ワイゼンカー
の話、これは勿論
ドイツ
ですからあのホロコースト、
ユダヤ人
の大虐殺を含めてのことだと思うんですね、それを踏まえて今
ドイツ
がある。
沖縄
においても、かの
太平洋戦争
において、あれだけの
地上戦
が行われ、
沖縄
の今我々生きている
沖縄
の
人間
も、
自分
の親戚や知り合いやそういう
人達
が
犠牲
になっているわけですよ、今なお
那覇あたり
ではこの間の新聞載ってましたね、
不発弾
の処理が行われたと、ここに駐留している
米軍
による犯罪も毎年1機の飛行機が、
軍用機
が墜落してるんだそうです。 そういう中において、まず1点目のお金に関して、本当にこれは我々
沖縄
の
人間
に、
沖縄
にこの
県民投票
に係る
経費
ですね、それがそんな大きな
金額
だろうか、2点目ですね、それにつながるんですが、我々が
県民投票
することが何の価値があるかと、もう土砂の投入が行われております。私も数十回
辺野古
に行ってます。 その中でごぼう抜きされて、
機動隊員
にですね、4人の
機動隊員
に手と足をつかまれて排除され、そして囲まれて出ないようにという、そいういう中で
辺野古
に住んでいるお
ばあちゃん
ですね、ほとんどの
自分
の親戚、兄弟がこの大戦で亡くなられたそうです。その方が運ばれている途中に、そこの
機動隊員
に何と言ったか、「私は
自分
の為にやっているんじゃないよと、あんた
方若者
がこれから人を殺さない、あなた方が殺されることのないように、そのためにここで
反対
運動してるんだよと。」大きな声で叫んでました。彼らは表情変えずに、このお
ばあちゃん
を排除していました。
フェイクニュース
の中にも、あれは
沖縄
の
人間
じゃない内地からきた
過激派
であり、
沖縄
の
人間
は
反対
している訳じゃないというふうなことも、最近のあちこち
世界中
で飛び回っている
フェイクニュース
はそういうことをいってます。 そして
皆さん
今日の
新聞ご覧
になりましたね、
アメリカ
のほうで7万2,000ですか4,000余りの
署名
を集め、
辺野古反対
の
署名
が集まったんですよ。それが10万
人達
したらホワイトハウスは、それをしっかりと議論してその結果を公表しなきゃいけない。 我々は今
グローバル化
と言われてますね、
世界中
の中でそういう一つのマイノリティー、
少数
の民族というのは、
世界中
の至る所で叫び声をあげてます。 イタリアですね、それからイギリス、アイルランド、それからカナダ、
先進国
の中にも
少数
の民族、
少数
の言語を話す
人達
が、
自分達
で
自分達
の
自治
を行いたい。ということで手を挙げて、過去においては
武力闘争
も行っているわけですよ、これは
沖縄
だけの問題ではない、
世界
的な問題として
世界
の人々はこれを注視してます。 私も小学校の頃に
いじめ
に遭いました。これは
いじめ
と同じだと思うんですね、要するの
少数
で変わっている、人と変わってるそういう
人間
が
いじめ
に遭うわけですよ、
沖縄
もしかりです。
沖縄
も
大和チュ
に比べたら、外見上私は内地で大学の時に言われたときに、
日本
語よくしゃべれますねと、あなた方英語使ってんでしょ、それから
沖縄
どこにあるか、長崎のあの辺にあるんじゃないかと、はっきり私はそう言われました。それはいいんですよ、
世界中
至る所にある。 しかしながら、このように1パーセントぐらいの県土しかない
沖縄
に、70パーセントの
アメリカ軍
基地
があり、そして一昨日ですか、
沖縄辺野古
に
基地
を造ることに関して、
防衛大臣
何と言ったかわかります。大きく新聞取り上げられましたね、「
日本国民
のためだと。」言ったじゃないですか。新聞に書いてありましたね、「なんだ
沖縄
は
日本国民
じゃないのか。」我々
沖縄
の
人間
ですよ、
沖縄
の
人間
なのに何でまたあの
太平洋戦争
と同じように、
日本国
のために
犠牲
にならなきゃいけないんですか、2度も3度もですよ、おかしいじゃないですか。 私は党派にも属してないし、別に特別な
主義主張
を持っているわけではない、普通の
人間
ですよ、
人間
は痛みを感じたら、痛いと言うのはどこも
一緒
じゃないですか、犬も猫も
一緒
ですよ、普通の生物、生きているものは、傷つけられたら痛いって叫びますよ、犬を蹴ったら痛いって噛みますよ、主人に対しても、それと
一緒
じゃないですか、それを甘んじて殴られ、そして苦しめられ耐えるんですか、またですか何度も繰り替えされますよ、
自分達
の子や孫に
子孫
にまたそれを負い食わせます。 私は常々思っていることがあります。何で
太平洋戦争
、第2次
世界大戦
、1930年から、5・15事件から2・26事件及び
満州事変
、支那事変、それ以前ですよ、
大正デモクラシー
も時点ですよ、原敬のあの辺から何で
日本
の国民は戦争に
反対
だと、軍部が強くなることに
反対
しなかったか、私の親や
おじー
、
おばー
な何で
反対
しなかった。常々そう思うわけですよ。 今度は
自分
にひるがえってみて、私の子や孫や
子孫
が、
ワッターおじー
はなんであの時に
反対
しなかったんだろう、
辺野古
が軍事
基地
化して、
アメリカ
の司令官言ったじゃないですか、「
沖縄
は不
沈空母
にする。」って、その中で我々はその不
沈空母
の中で住んでいる
沖縄
の
人間
は
犠牲
になるわけですよ、これは空論じゃないですよ、実際にあったことじゃないですか、我々忘れますか、忘れちゃいけない
世界中
でそういうことをしっかりと、我々学ぼうということを
世界中
の人々言ってるじゃないですか、いろんなところで
世界中
の人々は言ってるじゃないですか、いろんなところで、そういう
犠牲
になった
人達
に対して、
自分
の親や
おじー
、
おばー
に対して言っているじゃないですか、
沖縄
の
人間
はそれやれますか、
沖縄
の
人間
はこれに甘んじますか、私は前
一般質問
の中で、こういう例を出しましたね最後に、関係ないと思いましたけど敢えてここで言いたいと思うんですが、
グレゴリーペック
の話をしましたね、あれ原文は何と言ったかというと、別の
意味
があるんですよ、これ原作は
ハーパーリー
という人です。1960年に書かれた本なんですけど、その
ハーパーリー
の書いた本の題名は、「Too Kill a Mockingbird」ですね、どういう
意味
かと言うと、
アメリカ
のほうにいる鳥らしいんですけども、飼ってると人まねをするそうですよ、人のまねで犬の
鳴き声
とかいろんなのものを真似るんだそうですね、この題名を直訳すると、「物まねする鳥は殺すな」とういうことなんだそうです。 要するに、
グレゴリーペック
の彼が差別されている黒人を弁護するに当たって、彼に対する白人の人種差別する周辺の
人達
は皆異口同音で、同じことを聞いて、同じように言って、この
グレゴリー弁護士
を
いじめ
る。皆同じようなことでやってしまう。そこに考えるという
思考停止
が行われる、
思考停止
が行われて同じようなことをやってしまう。それをこの映画やそれから本では述べているんだそうです。 ですから今まとめたいと思いますが、今何故
県民投票
かと、もう土砂の投入も行われ、これはもう
政府
の正に
思惑道理
えすよ、
皆さん新聞
でもご覧になっているように、我々に諦めと、もう駄目じゃないのかと、もしそれを元に戻すならば、また
日本政府
は
沖縄
県に莫大な元に戻す代償を
金額
的にね、何百億というものを突き付けてくると、もう諦めて手を挙げて従おうじゃないかという、そういう思惑なんでしょ、みんな知ってわけですよ、
沖縄
の
全国国民
も、しかしながらですよ、我々はここでどういう振興が行われようと、痛いものは痛いと先ほど言ったように、
沖縄
の
人間
がしっかり考えて、
翁長知事
も言ったじゃないですか、「アイデンティティー」、
沖縄
の
人間
が
自分
の頭で考えて、
自分
の子や孫や
子孫
のために、いやだとしっかり表明する。 どういう
状況
だろうと、とにかく嫌なものは嫌なんだと、痛いと、身を切られることは痛いんだよと、我慢することはないよと、それをしなきゃいけない。 それを誤った
シグナル
を送った
権力者
は、これは
歴史
的にあるんですよ、こういうことやった場合にはどんどんそういうふうなものが連鎖してきます。次また新たなものを我々に押し付けてきます。まさに
ワイゼンカー
が言ったように「
歴史
に目をつぶる者は現在についても
盲目
になる」その通りですよ、彼ら大きな代償を払って、それを
ワイゼンカー
は言ったわけですよ。 ところが
日本
はそういうことはやってない。
歴史学者
も言ってますね、
自分達
で精算してない。 ○
議長
(
又吉薫
)
吉山盛次郎議員
、今回の
議題
は
平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
についてであります。論点を絞っての
討論
よろしくお願いします。 ◆13番(
吉山盛次郎
) はい、
議長
分かりました。 ということで、私が言った
金額
的なもの、それから時間的なものに関して、絶対やるべきだと、我々は違った
シグナル
を
世界
に、
日本
に、
沖縄県民
に表示してはいけない。ということで私はこの
県民投票是非
ともやるべきだと、いうことももって私の
討論
を終わります。 ○
議長
(
又吉薫
) 次に
原案
に
反対者
の
発言
を許します。
◆16番(
喜納
正誠)
議長
、16番。 ○
議長
(
又吉薫
) 16番、
喜納
正誠君。 ◆16番(
喜納
正誠) 私は今回の
条例
、
予算案
に対して
反対
の立場から
討論
をさせていただきます。 去る10月31日に、県は
辺野古基地建設
の為、
埋立
て
賛否
を問う
県民投票条例
、以下
県民投票条例
を公布した。
県民投票条例
を審査した県
議会
では、
賛否
以外の
選選択肢
を持つ
修正案
も
提出
されるなど、
全会一致
でなく多様な
県民
の
意思
を表すことに配慮が欠けるものであると思います。
県民投票条例
は、
普天間飛行場
問題の原点である
危険性
の
除去
については、まったく明記されておらず、
宜野湾
市のど真ん中にある
普天間飛行場
の
危険性
や
騒音問題等
で、長年苦しむ
宜野湾市民
が置き去りされ、
危険性
の
除去
について
県民
の
意思
を表す
条例
ではないということを感じます。
玉城県知事
、
選挙
について、
県民
が
選挙
で明確に示した
辺野古反対
の
民意
と述べたにも関わらず、再度
民意
を問うことに対し、5億5,000万円の
県民
の税金をかけて行うことは理解しがたい。何のためにというこうとです。 他方、地元は
条件付き
で
賛成
をしております。これは地元の
漁業組合
、
辺野古
3区です。何故
賛成者
からの答えを知事は本当に知っているのか疑問に思います。 現在既に、
埋立
てはしていることから、県には
普天間飛行場
の一日も早い
危険性
の
除去
を行うため、現在中断をしている国、県、名護市、
宜野湾
市で構成する
普天間飛行場負担軽減推進会議
及び
作業部会
の
早期再開
を求めるものであります。 以上が私がこの
県民投票条例予算
に
反対
する
討論
です。以上です。 ○
議長
(
又吉薫
) 次に
原案
に
賛成者
の
発言
を許します。 他に
討論
ありませんか。 (
討論
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) これで
討論
を終わります。 これより
議案
第79号、
平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
(第4号)についてを採決いたします。 この採決は、無
記名投票
をもって行います。
議場
の
出入り口
を閉めます。 (※
議場出入口閉鎖
) ○
議長
(
又吉薫
)
ただ今
の
出席議員
は15人です。次に
立会人
を
指名
いたします。
会議規則
第32条第2項の
規定
により、
立会人
に2番、
安里周作
君、3番、
島袋裕介
君を
指名
いたします。
投票用紙
を配ります。 念のため申し添えます。
本案
を可とする諸君は
賛成
と、否とする諸君は
反対
と記載の上、
投票
をお願いします。 なお、重ねて申し上げます。
投票
中、
賛否
を表明しない
投票
及び
賛否
の明らかでない
投票
は、
会議規則
第84条の
規定
により、否とみなします。 (※
投票用紙配布
) ○
議長
(
又吉薫
)
投票用紙
の
配布もれ
はありませんか。 (
配布漏れ
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
配布もれ
なしと認めます。
投票箱
を点検させます。 (※
投票箱点検
) ○
議長
(
又吉薫
) 異状なしと認めます。
ただ今
から
投票
を行います。1番から順次
投票
願います。 (※順次
投票
) ○
議長
(
又吉薫
) 順次
投票
お願いいたします。
投票もれ
はありませんか。 (
投票もれ
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
投票もれ
なしと認め、
投票
を終わります。 これより
開票
を行います。
立会人
の2番、
安里周作
君、3番、
島袋裕介
君は、
開票
の立会いをお願いします。 (※
開票
) ○
議長
(
又吉薫
)
開票
の結果を報告します。
投票総数
15票。
うち有効投票
15票。
有効投票
のうち、
賛成
10票、
反対
5票、無効0票 以上のとおり
賛成
多数であります。 よって
議案
第79号、
平成
30年度
恩納
村
一般会計補正予算
(第4号)については、可決されました。
議場
の
出入り口
を開きます。 (※
議場閉鎖解除
) ○
議長
(
又吉薫
)
日程
第3、
議案
第80号、
恩納村立統合中学校
(
仮称
)
擁壁工事請負契約
の一部
変更
について、
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。 ◎
村長
(
長浜善巳
)
議長
。 ○
議長
(
又吉薫
)
村長
、
長浜善巳
君。 ◎
村長
(
長浜善巳
)
議案
第80号、
恩納村立統合中学校
(
仮称
)
擁壁工事請負契約
の一部
変更
について。
平成
30年第4回
恩納村議会臨時議会議案
第47号をもって
議決
された「
恩納村立統合中学校
(
仮称
)
擁壁工事請負契約
について」に係る
議決
の一部を次のように
変更
する。 記、1、元
請負金額
1億2,301万2,000円を1億4,243万5,800円に改定し、
契約変更増額
1,942万3,800円とする。
平成
30年12月14日
提出
、
恩納村長
、
長浜善巳
。
提案理由
、
事業量等
の
変更
に伴い、
契約金額
を
変更
しようとするものである。 これが、この
議案
を
提出
する
理由
であります。 裏面には
改定契約書
が添付してありますので、お目通し願います。 ご
審議
のうえ可決くださいますよう、お願い申し上げます。 ○
議長
(
又吉薫
) これより
質疑
を許します。
質疑
ありませんか。 (
質疑
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
質疑
なしと認め、
質疑
を終わります。 お諮りします。
ただ今
議題
となっております
議案
については、
会議規則
第39条第3項の
規定
により
委員会
への
付託
を省略したいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
委員会
への
付託
を省略することに決しました。 これより
討論
に入ります。 (
討論
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
討論
なしと認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第80号、
恩納村立統合中学校
(
仮称
)
擁壁工事請負契約
の一部
変更
についてを採決いたします。
本案
は、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第4、
議案
第81号、
土地
の
取得
について、
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。 ◎
村長
(
長浜善巳
)
議長
。 ○
議長
(
又吉薫
)
村長
、
長浜善巳
君。 ◎
村長
(
長浜善巳
) 案第81号、
土地
の
取得
について。
村道喜瀬武原
11号線用地として次のとおり
土地
を
取得
することについて、
地方自治法
(昭和22年法律第67号)第96条第1項第8号の
規定
により、
議会
の
議決
を求める。 記、1、物件の所在地、国頭郡
恩納
村
字安富祖金良
原1672番地、他12筆。 2、
取得価格
、3,159.14㎡。 3、
所得予定価格
、1,109万9,032円。 4、
契約
の相手方、住所、国頭郡
恩納
村
字安富祖
1890番地、
氏名
、
泉川良光
、他13名。
平成
30年12月14日
提出
、
恩納村長
、
長浜善巳
。
提案理由
、
村道喜瀬武原線
11
号用地
に供する
土地
の
取得
については、
議会
の
議決
に付すべき
契約
及び財産の
取得
または処分に関する
条例
第3条の
規定
により、
議会
の
議決
を必要とする。 これが、この
議案
を
提出
する
理由
であります。 裏面には
土地売買契約
に関する
契約書
(案)がありますのでお目通し願います。 ご
審議
のうえ可決くださいますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
又吉薫
) これより
質疑
を許します。 (
質疑
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
質疑
なしと認め、
質疑
を終わります。 お諮りします。
ただ今
議題
となっております
議案
については、
会議規則
第39条第3項の
規定
により
委員会
への
付託
を省略したいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって、
委員会
への
付託
を省略することに決しました。 これより
討論
に入ります。 (
討論
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
)
討論
なしと認め、
討論
を終わります。 これより
議案
第81号、
土地
の
取得
についてを採決いたします。
本案
は、
原案
のとおり決することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって
本案
は
原案
のとおり可決されました。
日程
第5、
委員会
の
閉会
中の
継続調査
申出の件を
議題
といたします。
総務財政文教委員会
及び
経済建設民生委員会
、
委員長
から、別紙のとおり
会議規則
第75条の
規定
により、お手元に配りました申出書のとおり、
閉会
中の
継続調査
の申出があります。 お諮りします。 本件は、
委員長
からの申出書のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって本件は
委員長
の申出書のとおり
閉会
中の
継続調査
とすることに決定しました。
日程
第6、
議員派遣
の件を
議題
といたします。 お諮りいたします。
議員派遣
の件については、別紙のとおり決定することにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって
議員派遣
の件については、別紙のとおり決定しました。 お諮りいたします。 本日、
議決
されました
議案
等の字句、その他整理を要するものについては、
会議規則
第45条の
規定
に基づき、
議長
に委任していただいきたいと思います。 これにご
異議
ありませんか。 (
異議
なし)の声あり ○
議長
(
又吉薫
) ご
異議
なしと認めます。 よって、本日
議決
されました
議案
等の字句、その他整理を要するものについては、
議長
に委任することに決しました。 以上をもって、
平成
30年第7回
恩納村議会定例会
を
閉会
いたします。 ご苦労様でした。 △
閉会
10時40分
地方自治法
第123条第2項の
規定
によりここに
署名
する。
議長
又吉
薫
会議録署名議員
又吉
貢
会議録署名議員
金城重治
...
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